皮脂に含まれる成分オレイン酸は美肌作り・老化防止に効果的

「脂質=太る」というイメージがありますが、脂質には意外な働きがあります。

「オレイン酸」と言う言葉はなんとなく聞いたことはあるのではないでしょうか。

このオレイン酸、植物油の主成分である脂肪酸のひとつですが、私たちの身近に存在する成分で、肌の皮脂を構成している脂肪酸の中で、最も多く含まれる成分なんです。

美肌の基準は「潤い・ツヤ・ハリ・弾力」これらがそろっていること。

この成分がどのような、健康・美容効果をもたらすか書いていきたいと思います。

オレイン酸てなに?

一価不飽和脂肪酸が主成分。

リノール酸のような多価不飽和脂肪酸はコレステロールを減らす作用があるのですが、酸化しやすい特徴があります。

一価不飽和脂肪酸のオレイン酸は最も安定した脂肪酸で、過酸化脂質(肌のさび)を作りにくいという優れた特徴をもっています。

酸化しにくいのが特徴。

過酸化脂質(肌のさび)は肌のコラーゲンを破壊しくすみやシワ、たるみを引き起こすなど肌の老化を加速させるもの。

いったん酸化が始まると、次々と連鎖反応で広がってしまいます。

オレイン酸は抗酸化力に優れているので、活性酸素を除去し過酸化脂質(肌のさび)の増加を防ぎます。

[引用元:http://bit.ly/2Blayo5]

オレイン酸は、人間の肌にもともと含まれている成分で、皮脂の41%を占めているため肌と同じ成分なので、すっと浸透し、なじみが良く、かつ保湿力が高いのが特徴です。

皮脂と汗の役割とは?

美肌作用:肌にうるおいやなめらかさ、柔らかさを与える。

保護作用:角質層が過剰にはがれるのを防ぎ、紫外線や乾燥、ほこりなどの外部刺激から肌を守る。

保湿作用:角質に浸透し、肌内部の水分保持をサポートする。

殺菌作用:肌を弱酸性に保って、雑菌が繁殖しにくい肌を作る。

昔から皮脂は皮膚表面に膜を作ることで、肌表面からの水分の蒸発を防いでいると考えられてきました。

この皮脂膜には、皮脂の成分とともに汗の成分であるアミノ酸や乳酸なども含まれています。

ただ必ずしも重要というわけではなく、皮脂のバリアとしての役割は、非常に少なく2~3%しかありません。

NMF(天然保湿因子)の肌の保湿への影響度が 17~18%

影響度でいうと、細胞間脂質(セラミド)がダントツで、およそ80%を担います。

※NMFとは、アミノ酸が主な成分で水分をつかまえる働き(吸湿性)と、水分を抱えこむ働き(保湿性)に優れている。

※細胞間脂質とは、角層の中で水分と油分がミルフィーユ状に幾重にも重なり(ラメラ構造)規則正しく並んだ状態で、強力なバリア機能と水分保持機能を果たしている。

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[引用元:http://bit.ly/2AQ7oGg]

皮脂が少ないと、肌が乾燥するのも事実。

汗は肌に直接水分を補給するという意味で、肌を良い状態に保つために必要。

皮脂と汗、どちらも肌表面の柔軟性を保ち、保護作用を高めるために重要な役割を果たしています。

オレイン酸を多く含む食品

オレイン酸を含む食品としては、油類だと、オリーブオイル・サフラワー油・ヒマワリ油・ナタネ油・ベニバナ油・胡麻油などがあります。

その中でもオリーブオイルの75%はオレイン酸です。

ナッツ類では、マカダミアナッツ・アーモンド・カシューナッツ・落花生など。

果物では、アボカド、スパーフードのアサイーにも含まれ、他に、豚肉・鶏肉・牛肉などの肉類。

枝豆やピーマン・とうもろこし・油揚げ・高野豆腐などの大豆類など非常に多くの食品に含まれてます。

肌に対するオレイン酸の美容効果

オレイン酸は、皮脂腺から分泌する皮脂を構成する成分で、約41%を占めています。

美肌の特効薬とも言われ、皮膚を柔らかくする効果があるので、肌に塗ると馴染みが良く、肌がうるおう保湿効果があり、乾燥、角質のゴワツキ、小じわなどの肌トラブルを抑制・改善することができるため、年齢を重ねた肌を若返らせる効果があります。

赤ちゃんの肌がツルツルでキレイなのは、このオレイン酸がしっかり肌にあるから。

オレイン酸は美肌を作るにも重要な脂質で、さまざまな基礎化粧品にも活用されています。

ジ・オリーヴオイル F



肌に至福のうるおい。

オレイン酸がたっぷり含まれているので、乾燥から肌を守ります。

肌の水分を保持するリノール酸や肌をすこやかに保つポリフェノールなども含まれており、キメの整ったなめらかな肌へ導きます。

オレイン酸は人間の皮脂に最も近い成分でもあるので、肌に素早くなじみ、なめらかなしっかりした使用感で、うるおいが長持ちなのにベタつきま せん。

他品種と比べてオレイン酸の含有量が多く、美肌に欠かせないビタミンEも豊富に含まれています。

《オレイン酸がおすすめでない肌質もある》

オレイン酸はアンチエイジングや美肌への効果が高いのですが、肌質によっては合わない場合もあります。

  1. オレイン酸が合う:乾燥肌(ドライスキン)・インナードライ肌
  2. オレイン酸が合わない:普通肌(ノーマルスキン)・脂性肌(オイリー肌)


オレイン酸は、皮脂に含まれる脂肪酸の一つなので、もともと足りている普通肌や脂性肌にオレイン酸をぬると過剰になり、刺激となってしまうということ。

脂性肌の皮脂はオレイン酸が多い傾向にあるので、オレイン酸でスキンケアするのは注意が必要です。

オレイン酸が多すぎると、角化不全が起こり、アクネ菌が繁殖しやすくニキビができやすくなります。

使うとしても控えめにするか、オレイン酸を多く含まないオイルを選ぶと良いでしょう。

髪に対するオレイン酸の美容効果

肌以外にも髪のトラブルには最適で、傷んだ髪には効果的に改善をしてくれます。

オリーブオイルを上回る油があります。

それが椿油。

椿油には、85%以上のオレイン酸が含まれています。

痛んだキューティクルによる枝毛、切れ毛、パサ付に効果を発揮。

キューティクルが剥げると、毛の内部の水分が蒸発し髪全体の潤いがなくなります。

その結果、パサ付や静電気といった症状が出てしまうんです。

そこにオレイン酸の成分を多く含んだ椿油を塗ることで、痛んだキューティクルをコーティングし、髪内部の水分を閉じ込め、うるおいとツヤのある髪の毛を作ってくれます。

リピアミューズ パーフェクトヘアオイル



Anna《アンナ》とElla《エラ》2つの香り♡

髪のアンチエイジング始めませんか?

オレイン酸・ビタミンE・ミネラル・ポリフェノールなどの成分が豊富に含まれる植物オイルで髪うるうるに。

香水のようないい香りのするヘアオイルです。

・12種の植物オイル配合

  1. ツバキ種子油:保湿力を高める油脂
  2. アボカド油:ミネラルをバランスよく配合
  3. アルガンオイル:オレイン酸・ビタミンEが豊富に含まれる奇跡の果実
  4. ホホバ種子油:紫外線予防、高い保湿力で髪を守る
  5. アーモンド油:ビタミンEが非常に多く保湿力が高い
  6. ヒマワリ種子油:ビタミンE・ミネラルが豊富
  7. コメヌカ油:ビタミンEで髪の酸化予防やyオリザノールは日焼け止め効果がある
  8. ブドウ種子油:オレイン酸・ビタミンE・ポリフェノール・リノール酸を多く含む
  9. ヤシ油:ビタミン・ミネラルが豊富
  10. マンダリンオレンジ:ビタミン・ミネラルを豊富に含みアロマテラピーにも用いられる
  11. グレープフルーツ果皮油:柑橘系の中でも、リモネンを豊富に含みリフレッシュ効果も
  12. イランイラン:リラックス成分で幸せな気分にしてくれる

・4種の植物エキス配合

  1. ラベンダー花エキス:心を落ち着かせてくれる
  2. カミツレ花エキス:ホルモンバランスを整える効果があり、リラックス作用も
  3. ローズマリー葉エキス:抗酸化作用で天然の保存料ともいわれている

また、保湿やアンチエイジング効果もあり、安全性も高い。

健康に対するオレイン酸の効果

過酸化脂質の発生を抑制。

オレイン酸の一番の特徴としては血液中の悪玉コレステロールを除き、動脈効果や心臓病、高血圧を予防する効果があること。

オレイン酸は体内で、活性酸素と結びついて過酸化脂質となることも避けることができ、この過酸化脂質はDNAに損傷を与えることでガン細胞の発生にもかかわることが分かっています。

酸化されにくいオレイン酸の摂取は、発ガンや動脈硬化にともなう心筋梗塞・脳梗塞・高血圧・糖尿病など、生活習慣病の予防・改善効果があります。

オリーブジュースカプセル



力強い酸化抵抗力パワーのオリーブ。

特殊技術でオリーブオイルの健康成分をまるごとギュッと凝縮して閉じ込めたカプセルです。

健康成分のオレイン酸をたっぷり含有。

オリーブオイル約140mlの健康成分を3粒にギュッと凝縮してカプセルにしています。

酸化抵抗成分「オリーブポリフェノール」は欧州の食品安全機関から1日5mgの摂取が推奨されています。

これをオリーブオイルで摂ろうとすると、なんと約140mlも必要なんです。

オリーブオイルに含まれる健康成分のみを効率よく摂るために開発したのが「オリーブジュースカプセル」

40代からの悪玉酸化対策!

ドロドロ血液が気になる40~60代男性にも人気です。

まとめ

アボカドは食物繊維も豊富なため、オレイン酸との相乗効果で便秘予防にも効果的です。

ビタミンEが多いのも特徴的で、血行を促進し、性ホルモンの生成にも関わり、抗酸化作用の高いビタミンEは若返りのビタミンです!!

肌や 髪のターンオーバーを助ける成分、ビタミンB2・B6・葉酸も豊富なので、ツヤのある髪や肌が作られます。

このように体に良く、皮脂にも含まれているオレイン酸ですが、オレイン酸自体も脂質ですから摂り過ぎれば肥満の原因にもなります。

過剰に摂取せず、オレイン酸を含む食品も偏らずに摂取してください。

特に、肉類は動物性脂肪も含んでおり、ナッツ類などもカロリーが比較的高いので、バランスを考えて上手に摂るようにしましょう。

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