混合肌にエッセンシャルオイルの魔法〜アロマで肌が変わる?

「アロマテラピー」

今では結構ポピュラーになり一度は耳にしたことのある言葉ですね。

私たち現代人は、生活していく上で様々なストレスに囲まれ生きています。

混合肌原因も色々ですが「ストレス」の要因が大きく関係しています。

アロマ(エッセンシャルオイル)は、リラクゼーションと肌を美しくする作用があるので混合肌改善には効果的です。

アロマテラピーって?

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「アロマテラピーって?」と質問するとおそらく、良く聞くけどあまりわかってない人の方が多いと思います。

アロマテラピーという言葉はフランス語。日本語に訳すと「アロマ=芳香」「テラピー=療法」を掛け合わせた造語です。文字通り【芳香療法】という意味。

アロマテラピーを簡単に説明すると【植物の花や葉、果実などから抽出した良質の天然100%のアロマオイル(エッセンシャルオイル)】芳香成分を利用した自然療法のことです。

アロマオイル(エッセンシャルオイル)の中には、保湿やキメの改善、抗酸化力などさまざまな効能をもつものがあります。

また、なんといってもアロマ(エッセンシャルオイル)の効能は「癒し♡」という心理効果。

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臭覚は五感(見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触る)の中で、唯一、直接的に大脳辺縁系(感情を司る部分)に働きかけてくれます。

香りの刺激が、脳に届くまでの時間0.2秒以下。

痛みが脳に伝わるまでの時間0.9秒程度。

アロマ(エッセンシャルオイル)の香りは痛みよりもずっと速く脳に届くんです!

アロマ(エッセンシャルオイル)は一瞬にして気分転換出来るということですね。

つまり、アロマ(エッセンシャルオイル)の香りは無条件に気持ちを落ち着かせ、すっきりさせたりする効能があるのです。

それが混合肌にもたらす効果も、もちろん期待できます^ ^

エッセンシャルオイル(精油)と化合物の入ったアロマの違い

アロマオイルっていろいろな呼び方があって混乱しませんか?「アロマオイル」「ポプリオイル」「フレグランスオイル」「エッセンシャルオイル」「精油」などなど…。

その違いを説明します。

エッセンシャルオイル(精油)は、アロマテラピーに使うオイルと言う意味。単に「アロマオイル」と呼ばれることもあります。

このブログでは敢えて、なじみのない初心者の方が、混乱しないようワードの限定で「アロマオイル」と紹介していますが、厳密には「エッセンシャルオイル」という意味で使用してます。

*「エッセンシャルオイル」は英語。(ブログ内では、アロマオイルとの表記も合わせて使用していきます。)

*「精油」は日本語。

どちらも意味は同じです。

エッセンシャルオイルは植物の中に存在する「香を放つ物質(芳香物質)」のみを純粋に抽出したもの。これは天然100%のものです。

商品の表記ラベルに「精油」「エッセンシャルオイル」「essential oil」「100%pure」と書かれているものがそうです。

「エッセンシャル」または「精油」と表記されているものは「天然100%」の物のみに許されています。

その一方で、他の化合物を配合した物は「天然100%」のアロマオイルではない。

合成香料+オイルのアロマを肌に付けたりすると皮膚から吸収されるため、肌荒れの原因となりかねないので肌に塗ったりしないよう注意が必要です。

安全で効果的に使用するためにも、品質の確かな天然100%の素材である「アロマオイル(エッセンシャルオイル)」を選ぶことが大切です。

アロマオイル(エッセンシャルオイル)の方が、お値段的にも高いので見分ける判断材料にはなるかと思います。

混合肌になってしまう原因

混合肌は、顔のパーツによって肌タイプが違うこと。

Tゾーンはテカテカして脂っぽいのに、Uゾーンの頬や顎はカサカサして乾燥する。洗顔後、部分的につっぱる。など…。

混合肌は「脂性+乾燥」の2つのタイプを持った肌質のことです。

冒頭にも書きましたが、私たち人間は日々生活していく中で、知らず知らずのうちに多くのストレスにさらされます。

心身の不調は、過度にかかってくるストレスが原因になってることも多く、心と体は密接に関係しているのです。

混合肌になってしまう内的要因の1つにストレスがあります。

自分が意識しなくとも、仕事・恋愛・人間関係や肉体的疲労からストレスが溜まります。

そうすると脳がストレスを感じ、ホルモンバランスや自律神経が崩れ、それによって免疫の低下・体調不良を起こし肌が荒れ、透明感が失われくすみなどの原因となり、結果、混合肌を引き起こすことに。

この混合肌に影響してしまう「ストレス」をどのように軽減したら良いでしょうか?

女性の場合、色々なストレス解消法もあるでしょうがストレスによる交感神経の緊張を解くためにも、アロマオイル(エッセンシャルオイル)は効果的です。

そして、アロマオイル(エッセンシャルオイル)には混合肌に良い美肌成分がいっぱいです。

アロマテラピーは「香り」を楽しむだけではない

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【心に対する働き】

アロマオイル(エッセンシャルオイル)を嗅ぐとセロトニン、エンドルフィン、アドレナリンなどが分泌されるといわれています。

これらは情緒の安定、多幸感や鎮静、活気をもたらすと考えられていて神経伝達物質(脳内麻薬)です。

香りによって脳の部位(大脳辺縁系・下垂体・視床下部)が刺激され、感情が安定するので病気にもなりにくく、体にとって快適な状態を維持することが分かっています。

天然100%のアロマオイル(エッセンシャルオイル)の香りを嗅いで「心」を健やかに。

【体に対する働き】

アロマオイル(エッセンシャルオイル)の成分には免疫系を強くし、体がウィルスや細菌と戦う力を高め(免疫力アップ)、血液やリンパの液の流れ(代謝)を促します。

他に胃や腎臓、肝臓等、体の各器官を刺激して働きを向上(毒素排出)させる効果も…。

アロマテラピートリートメントにも同様の効果と、筋肉の凝りを和らげて痛みを軽減させる効果があるので、相乗効果の期待もできます。

自律神経やホルモン系のバランスを整え血行を促し、代謝を高めることでさまざまな不調の緩和につながり、より健康な体へと導いていきます。

【肌に対する働き】

アロマオイル(エッセンシャルオイル)の成分には、肌の調子を整えスキンケアに役立つものがたくさんあります。

殺菌消毒作用もあるのでニキビのケアにも…。

自分の好きな香りを嗅ぐと、鼻から吸った成分は鼻の粘膜から血管に入り循環し全身へ〜。

それによりリラックスすると、血管が拡張し、アロマテラピートリートメントにより血流が促進され、皮膚のターンオーバー(新陳代謝)の活性化に繋がることに。よって、美肌効果が期待出来るのです。

皮膚は表皮・真皮・皮下組織に大きく分けられ、アロマオイル(エッセンシャルオイル)は下の方の組織まで浸透します。

スキンケア(混合肌)に使うことで、アロマオイル(エッセンシャルオイル)の働き(抗菌作用、抗酸化作用=老化防止作用など)で肌や体全体に働きかけるので内側からも肌を美しく保つことが可能になります。

皮膚と心は密接に関係しています!

アロマオイル(エッセンシャルオイル)の香りは、心も体も深く癒してくれるトリートメントです。

アロマテラピーを有効に活用しましょう。

混合肌に効果のあるアロマオイル(エッセンシャルオイル)

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【フランキンセンス(樹脂系)】

心:心と呼吸を落ち着かせたい時。

体:喘息や気管支炎の改善。

肌:アンチエイジング効果が優れている。シワやたるみをなくし、皮膚の再生を活性化。これって混合肌に効果的ですが、若返りのアロマオイル(エッセンシャルオイル)ですね♡

【ローズマリー(ハーブ系)】

心:精神を高揚させる。気持ちをリフレッシュ。

体:集中力アップ・咳や気管支炎・去痰に効果的。女性のホルモンバランスを整える。

肌:混合肌の改善に効果があり、抗菌・収れん作用から肌を引き締め、シワやたるみに効果を発揮。

【カモミール(フローラル系)】

心:ストレスが溜まっている時。

体:頭痛・腹痛・歯痛などさまざまな痛みに。

肌:皮膚の代謝を高めシミなどのトラブル、皮膚に水分と油分のバランスをとり、ストレスを和らげ、寂しさを解消。

【ゼラニウム(フローラル系)】

心:情緒不安定・更年期障害。

体:むくみや肥満の解消・生理痛・PMS(月経前症候群)・更年期障害など。

肌:皮脂のバランス調整・引き締めとうるおいを促し、シワやシミの改善・肌の若返り。

【ネロリ(フローラル系)】

心:ストレスなどで疲れた心に。

体:ストレスによる体調不良の改善。

肌:シミ・ソバカス・たるみなど(新陳代謝の促進)・肌の色を明るくする。

【ラベンダー(フローラル系)】

心:深いリラックス・質の良い眠り。

体:頭痛・筋肉痛・胃痛・生理痛などの痛み、免疫強化。

肌:火傷・ニキビや傷の回復・スキンケア・ヘアケア、皮膚細胞を活性化させ肌の代謝を高める。

【イランイラン(オリエンタル系)】

心:不安・緊張・ストレスから解放されたい時。

体:女性の生理痛・男性のインポテンツなどの性的障害。

肌:乾燥肌・脂性肌・混合肌・肌を引き締め、皮脂のバランスを調整、育毛や頭皮の改善。

【ベルガモット(柑橘系)】

心:怒りを抑えたい・心が沈んでいる時。

体:食欲増進・胃腸のトラブル・便秘。

肌:肌のキメを整え、リラックス効果。ストレス性のトラブル・ニキビ、吹出物。皮脂分泌を抑える。

これら、混合肌に効果的な皮脂を調整してくれたり、心を癒し鎮めるなどの期待が出来るアロマオイル(エッセンシャルオイル)で心身ともにリラックスしてみてはいかがでしょう^ ^

混合肌に効果的なアロマオイル(エッセンシャルオイル)を使った化粧水の作り方

【用意するもの】

1.精製水(せいせいすい)

蒸留や濾過やイオン交換などの手法で不純物を取り除いた水。薬局で500mlで1000円前後。

2.グリセリン

三価アルコールの一種で、保湿には欠かせない成分。こちらも薬局で購入できる。理想的なものは、100%植物性のもので保湿目的と、水とアロマオイル(エッセンシャルオイル)を混ざりやすくするため。500mlで1000円以内。

3.アロマオイル(エッセンシャルオイル)

必ず天然100%のもの。

【簡単化粧水レシピ】

  1. ガラス容器などに、グリセリン5ml(小さじ1杯)とアロマオイル(エッセンシャルオイル)1〜3滴を入れ、よく混ぜ合わせる。
  2. 精製水45mlを加え混ぜる。
  3. 保存用の瓶に移す。出来れば遮光瓶がいいですね。
  4. 使用前は、成分が良く混ざるよう十分に振る。
  5. 冷蔵庫で保存し、1週間程度で使い切るように。

化粧水を作るにあたり、気をつけたいのは雑菌の混入。手作り化粧水に使う瓶や計量の道具は必ず煮沸消毒を行い、手洗い殺菌を行ってください。

アロマオイル(エッセンシャルオイル)使用上の注意

☆内服、原液の湿布はしない。

☆肌の弱い人はパッチテストを必ず行う。

☆目や口などの粘膜の周りには使用しない。

☆柑橘系のオイルなど光毒性のあるオイルを使った後は、紫外線に当たるとシミなど皮膚にダメージをあたえるので、使用した時は外出しないなど注意する。

★特にベルガモットは『要注意』なのでスキンケアに用いる場合は夜のみにする。

外出前など化粧水として使いたい場合は、光毒性成分のフロクマリンを除去した「ベルガモットFCF(フロクマリンフリー)」を使用して下さい。

☆妊娠中や、授乳中、持病のある方は使用出来ないアロマオイル(エッセンシャルオイル)があります。使用される前に担当の医師や専門の方に相談すると良いでしょう。

☆悩みの症状に効果があるからと、好まないアロマオイル(エッセンシャルオイル)の香りは使用しない。

まとめ

アロマオイル(エッセンシャルオイル)を購入したいけど、値段や種類も豊富にありすぎてどれを買ったら良いか分からないという方は、アロマテラピーの専門店でアドバイスをもらうことをオススメします。

専門スタッフなら安心ですね♪

心も体もリラックスするために、混合肌のあなたに合うアロマオイル(エッセンシャルオイル)を是非見つけてください。

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